いろいろな便秘対策
①規則正しい生活をする
②バランスのとれた食事をする
③運動をする
④下剤を飲む
⑤水分を摂取する
⑥腹部のマッサージ
⑦便秘に効きそうな食材の摂取
⑧生理周期の把握
私が実行できたものは・・・
①規則正しい生活をする
朝の空っぽの胃に食物がはいるとその刺激が脳を介して腸に伝わって便意を感じます。
ですので便は朝食後に出やすいです。
しかし、朝はぎりぎりまで寝ていたい私にとっては難しいです。
②バランスのとれた食事をする
料理をする気がないので難しいです。
何食べようか考えるのすら面倒なこともあります。
お昼は食堂で定食を食べるようにしていました。
しかし、夕食は目も当てられないほど適当です。
③運動をする
運動することが身体によいのを知らない人はいないと思います。
しかし無理です。
私からしたら①~③は試すまでもなく無理。
だいたいこれをできていたら便秘になっていないし便秘で苦しむこともありません。
④下剤を飲む
下剤はある程度規則正しい生活リズムと食生活のもとで使用してこそ効果を発揮できるのではないかと私は思います。
私の場合は内服薬では解決できないことを術後1か月間で身をもって理解しました。
⑤水分を摂取する
理屈はわかりますが常に意識しないといけないのでいやになりフェードアウトしていきます。
⑥腹部のマッサージ
開腹手術後には痛くて無理です。
⑦便秘に効きそうな食材の摂取
- 牛乳を飲む。私はおそらく乳糖不耐症なので牛乳多めのカフェオレを飲むとくだしますが、これは便秘解消になるとは言えません。
- ヨーグルトを食べる。食べているけれど便秘です。量が足りないのかな。
- こんにゃく畑を食べる。つい食べ過ぎて何度下痢になったことかわかりません。
- キシリトールのガムを寝る前にかむ。テレビで見た方法です。実際やってみましたが効果にムラがあります。これは大腸刺激性下剤を飲むこととほぼ同じ原理だしどのくらい食べればちょうど良い便がでるかわからないので却下。
⑧生理周期の把握
この中で唯一、自分ができたことです。
生理周期と便秘の関係を理解しました。
看護においても患者さんの便秘はよくある問題です。
そして放置できない問題でもあります。
患者さんの排便回数、便の量、性状を観察し毎回記録しています。
しっかりしている患者さんからは1日1回、聞き取りをします。
そのくらい大切なことなのです。
しかし、自分のこととなるとそこまで気にかけられない。
なにか楽な方法ないかなと思いながらもう無理だから便秘になったときは仕方ないと思って生活していました。
最近の話
やっと見つけたか?
あるときふと、そういえば最近硬い便がでてなくて痔から出血もしていないと気が付きました。
何をしたのか考えると思い当たるのはひとつだけ、酢ドリンクを飲み始めていたことでした。
もともとはダイエットのために飲み始めましたものでした。
しかしダイエット効果はなく値段も高いしもうやめようかなと思っていた矢先に気が付きました。
はじめはダイエットのためだった
私はすっぱいのが苦手です。
酢が身体にいいと言われていることは知っていたけれど自分の生活に取り入れようとは思っていませんでした。
それにどのように良いのか具体的に知りませんでした。
しかし、体重が激増しこれはなんとかしないといけないと思うようになりました。
なんとか楽に痩せる方法はないかと検索した結果、痩せる効果もありそうな酢ドリンクを飲み始めたのです。
しかし、食事改善も運動もしていません。
やっぱり酢だけでは痩せません。
(当然・・・)
濃度について
濃縮タイプは薄めて飲みますが私はラベルに書いてある濃度ではすっぱすぎて飲めません。
ストレート(そのまま飲める)で販売されているものですら薄めないと飲めません。
濃縮タイプのラベルには「酢1:水3」と書いてありますが私は「酢1:水6」にして飲んでいます。
だいたい朝と夜の食事のとき、あとなんか食べたい! って欲望が抑えられないとき。
しばらく続けます
酢ドリンクを飲み始めて数か月、便秘でつらいということはほぼなくなりました。
ちょうどよかったり少しゆるいくらいでいい感じです。
これからも続けて飲もうと思います。
私だけではなく、他にもいいって言っている人もいました(ネットで)。
便秘で悩んでいる人は一度お試しあれ。
私が飲んでいるものです。
水より炭酸水で割ったほうが好きです。
はちみつ黒酢ドリンクはけっこう甘いです。