なすみの暮らしログ

私の一人暮らしの記録です

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卵巣嚢腫‐概要‐
卵巣嚢腫のはじまり
卵巣嚢腫手術入院の持ち物
卵巣嚢腫の入院費

2回目の卵巣嚢腫の入院

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*私が入院したのはコロナ前です。

10 / 30
( 入院1日目 )
 

 

5泊6日の予定です。

仕方なく父と出発しました。

電車で病院に向かいますが微妙に離れて後ろからついてきます。

尾行が下手な素人探偵みたいな感じです。

 

入院受付

病院に到着し入退院受付の窓口に行きました。

私より先に受付をしている患者さんが窓口のお姉さんに高額療養費制度について質問をしていましたが、いまいち会話がかみ合っていません。

これには私も思うところがあるのでまた別の記事で後述したいと思います。

入院の書類を提出し、病棟に向かいます。

 

病棟に到着

前回入院時に看てもらったナースはまだいるかな?

でも名前も顔も何一つ覚えていないので向こうから声掛けてもらわない限りわかりません。

前回の入院は6年も前なので人も入れ替わってもう誰もいないって可能性もあります。

 

病棟に到着しナースステーションに声を掛けて本日担当してくれるナースが来るまでちょっと待ちます。

以前私が勤めていた病院では担当ナースが忙しくしていると病棟のクラークさんが入院さんの身長・体重を測定してから部屋に案内してくれていました。

患者からしたらそのまま待合でいつくるかわからないナースを待つよりも、先に病室に案内してくれるほうが親切に感じるなと考えながら待っていました。

そして本日の担当ナースが登場し挨拶されました。

新人さんかな?

患者の立場になるとそういうのって話し方とか立ち振る舞いですぐわかってしまうものだと感じました。

おどおどというか遠慮がちな雰囲気があります。

病棟の入口にある身長・体重計で測定してから病室に案内されました。

今回は一番奥の大部屋でした。

ナースステーションからも遠く、腹腔鏡の手術はそんなにリスクは高くないんだろうと感じました。

病室の窓際はすでに埋まっていて残念ながら今回は廊下側のベッドになりました。

一人は妊婦さんでもう一人は貧血で入院しているおばあさんでした。

正直、妊婦さんとは別の部屋がよかった。

その辺の配慮は難しいものなのでしょうか?

 

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荷物を整理し始めましたがすぐ先生が来たということで父と手術の説明をうけました。

前回同様、父はお地蔵さんと化し、ただの置物状態になっていました。

病状説明書・手術・輸血の同意書にサインして父は帰りました。

 

ナースから学生の実習で私につかせてもらえないかと聞かれました。

今回は自分に余裕がありそうなので了承しました。

そのあと、学生さんは挨拶に来ましたが今日はそれだけでした。

初々しいです。

私にもあんな時代があったんだよねと懐かしく思いました。

 

入院時にうけた説明やもらった書類については前回入院時の記事に詳しく書いています。

 

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医師の診察

手術前の左卵巣の状態を最終確認されました。

さっきまで主治医がいたはずですが診察にきたのは知らない医師でした。

腹部エコーで確認されたのですが

あ、子宮筋腫もありますね。3cmくらいかな

と言われます。

え?  初めていわれました・・・

・・・まあ、子宮筋腫ってよくあるから・・・

私は先生をガン見しましたが、先生は私と一切目を合わせません。

余計なことを言ってしまったというような口調です。

そんなにめんどくさがらないでよって思いました。

全く患者に寄り添う気が感じられません。

子宮筋腫はよくあるものということは知っています。

しかしここで初めて言われたので驚いたしちょっとショックでした。

それに、医者にめんどくさがられて悲しい気持ちになりました。

卵巣は小さくなっておらず予定通り手術をすることになりました。

 

ナースの処置

医師の診察後、ナースはへその処置をしようと準備をしていました。

私、自分でやってきたので、きれいになってます

と伝えました。

「じゃあ、見せてもらおうかな」というので見せてあげました。

どこをどう見てもきれいな状態です。

なのに「一応させてもらうね」と言われベビーオイルをたらされてしまいます。

一応ってなにさ!

ちゃんと見てよ!

全くもぅと思いつつ、これならどうだと思って、

人にやってもらうの苦手なんです
前にぐりぐりされてちょっと気持ち悪くなってしまったので

と言ってみました。

すると「え? 気持ち悪く? 」それはまずいと思ったようです。

もう一度へそを確認して「そうか、きれいになっているしいいかな」と態度を変えてくれました。

よかった。

何をどう伝えたら相手がどう思うのかということを考えて言ってみました。

うまくいってよかった。

あと、陰毛の上側だけちょっと剃られて終了しました。

 

 

 

病衣のレンタル

前回の反省から今回は術直後だけ病衣をレンタルすることにしました。

もし、開腹手術に術式変更になったら動けない期間が延びますがレンタルを延長すれば問題ありません。

病院からの指示通り浴衣タイプの病衣を1着借りました。

 

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イライラしてしまった

レンタルの案内はもらっていました。

しかし、実際に借りに行くと手続きがスムーズにいきませんでした。

申し込みは院内のコンビニのレジだったのですがすごく混んでいて店員さんがあからさまにイライラしていました。

混んでいるのは仕方ないことなのに感じの悪い対応をされて私もイラっとしました。

 

麻酔科医の説明

前回入院時と同じ麻酔科医が登場しました。

相変わらず早口でたまに冗談を言って自分で大笑いしています。

前回と違うのは「私も以前手術してね」と手術して麻酔の経験をしたことを話していいることです。

でも私は「あなたの経験に興味はない」と思って聞いていました。

今の私の思いに寄り添いなさいよ。

麻酔科医の話が終わったらそのまま手術室ナースからの話もありました。

 

シャワーを浴びる

明日手術なので今日のうちにシャワーを浴びるように言われました。

しかしその時点で15時をすぎていました。

病棟のシャワー室の使用は16時までで、すでにその時間まで予約で埋まっているということでした。

じゃあ、特別に16時から浴びさせてもらえるのかと思いきや、違った。

16時といえば夜勤と交代になる時間なのでシャワーは意地でも日勤の時間内に済ませておきたかったようです。

処置室とつながる、おそらく産科の患者さんが使うであろう部屋のせまいユニットバスを使うように言われました。

シャワーと洋式トイレが並んでいてシャワーカーテンで仕切ってシャワーを浴びる感じです。

とにかく狭くて物を置く場所がありません。

トイレの蓋の上に着替え、その上にアメニティを置きました。

あまり時間をかけないようにと思っても動きにくくもたついてしまいます。

多分30分経過していないくらいの時間に「大丈夫ですか? 」と声をかけられました。

時間関係なくのんびりとシャワーを浴びているわけではないのに早く終われと言わんばかりの声掛けに腹がたちました。

 

シャワー後、自室で髪の毛を乾かします。

大部屋はシーンとしていてドライヤーをかけていいのかちょっとおどおどしてしまいました。

あまりの静けさに誰かに「うるさい!」って怒られないか不安になってしまいました。

どうしようかと考えた結果カーテン越しに「これからドライヤーかけますね」と声をかけました。

そうしたら貧血で入院しているおばあさんがカーテン越しに「そんなに気を使わなくて大丈夫よ。お互い様なんだから」と返事をしてくれました。

安心してドライヤーをかけることができました。

 

弾性ストッキングをもらう

はじめに「今日の担当です」と挨拶をしてくれたナースは入院の説明を一通りしてくれた後、姿を消しました。

その後のへその処置やシャワーの案内は別のナースに声を掛けられました。

知らぬ間に帰ってしまったのか。

と思っていたら日勤の勤務時間外であろう17時過ぎにまた顔を出しました。

「足のサイズを測らせてください」と。

手術後に履く弾性ストッキングのサイズを確認するためです。

前回からかなり太ったのにサイズは同じだったので驚きました。

そのナースは午後は院内の研修に参加していたそうです。

だったら足のサイズを測るのも別のナースがしておけばいいのにと思いました。

  

生理がきた・・・

くるなくるなと思っていた生理が夕方にきてしましました。

私は25~28日の周期で生理がくるのですが今回はストレスのせいかちょっと遅れていました。

このまま術後までずれてくれと思っていましたがそうはいきませんでした。

明日、手術なのに・・・

気分もおなかも重いです。

一応、ナースに一声かけておきました。

 

浣腸

術前の処置で19時すぎに浣腸しました。

ナースが大部屋だと落ち着かないだろうと気を使ってくれて処置室で浣腸してくれました。

前回同様、薬液を注入されるとすぐに出てしまいそうです。

とてもじゃないけど我慢できません。

すぐにトイレに飛び込みました。

便は出ましたがすっきりと全部でたという感覚ではありませんでした。

私はナースに報告し、ナースは医師に報告して、追加の浣腸は必要ないと言われたようでした。

 

21時消灯、眠れない

無職ですから、昼夜逆転ぎみで2時頃に就寝、起床は10時頃という生活をしていました。

入院したら21時消灯ということはわかっていました。

しかし、入院までに生活リズムを修正することはできませんでした。

全然眠れそうにありません。

 

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前回は睡眠薬をくれましたが、今回はないようです。

当然、寝付けません。

やっとうとうとしてきた0時頃、なんだか部屋がガタゴト騒がしい。

誰かきたらしい。

こんな夜中に入院か?

私、明日手術なのに勘弁してくれって思いました。

うるさいなと思っていたら静かになり、そのあたりで私はやっと眠ったようです。