なすみの暮らしログ

私の一人暮らしの記録です

なすみの暮らしログ

卵巣嚢腫‐概要‐
卵巣嚢腫のはじまり
卵巣嚢腫手術入院の持ち物
卵巣嚢腫の入院費

卵巣嚢腫(開腹手術)の入院費

f:id:nasumiblog:20210104182932j:plain

 

 

入院費について

私は高額療養費制度を利用しました。

支払い負担額が軽減する制度です。

つまり、お会計の時に支払う入院費がこの制度を利用すると安くすむということです。

 

この制度のことを知らなくても病院の入退院の受付係や、職場の事務の人が教えてくれます。

また、制度をよく理解できなくても言われるがまま限度額適用認定証を病院に提出すれば負担額が軽減されて入院費を請求されます。

 

私の場合、入退院の受付係からは説明してもらえませんでしたが職場の事務の人が必要な準備をしてくれました。

言われるがまま名前書いたり住所書いたりしました。

私がこの制度の内容を理解したのは1回目の入院後に気持ちが落ち着いて自分で調べてみてからでした。

内容を説明するプリントももらっていましたが入院前の病気のことで混乱した頭では全く理解できませんでした。

 

高額療養費制度 医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度、入院時の食費負担や差額ベッド代は含まれない(厚生労働省のホームページから引用) 

★限度額適用認定証
高額療養費制度を利用するために必要な証明書

 

所得が少ないほど自己負担額も少ない

窓口での負担額がどのくらい軽減されるかは所得により異なります。

所得が多い順に「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」に区分され、所得が少ない人ほど窓口負担が少なくなります。

働いていたとき私の区分は「ウ」でした。自分の区分は限度額適用認定証に記載されていました。

「ウ」の場合ひと月ごとの自己負担限度額は約80,100円となっています。

(差額ベッド代、食事代はのぞく)

所得区分「ウ」の私が高額療養費制度を利用すればもし入院費が20万円とか30万円でも支払いは8万円+食事代だけで済みます。

  

10泊11日(7/23~8/2)の入院でかかった費用

 合計110,300円

支払ったお金の内訳

入院費:(7月分)88,000+(8月分)21,000=109,000

手術のための物品(院内のコンビニで買うように指示されたもの):1,300

 その他

  • 洗濯+乾燥機4回分くらい(金額は忘れました)
  • テレビ、冷蔵庫使用料は無料でした
  • 入院のために購入したものや交通費など

 

職場の事務とのやりとり

お金を受け取る手続きは事務の人が段取りをしてくれました。

入院前はバタバタしていたのであまり話しはできませんでした。

私が休みに入ってしまいわざわざ手紙を書いてくれて教えてくれました。

それを読んで準備したものをそのまま郵送してお任せしました。

 

私が仕事を休んだ期間は7/19~9/1まで45日間でした。

事務から「基本給は1か月間支給され、それ以降は傷病手当が出ます。」と言われました。

「被保険者一部負担還元金」がなんなのかはわかりません。

お金をもらえるならいいやと思って事務の人に言われるがままに書類を提出しました。

 

支払ったお金

職場に提出した傷病手当意見書代:300

もらったお金

基本給1か月分+被保険者一部負担還元金+傷病手当=280,000

職場からのお見舞金:5,000

 

 

 

保険会社とのやりとり

自分で加入している保険会社には退院後にコールセンターに電話しました。

とても丁寧にわかりやすく説明してくれて書類が自宅に送られてきました。

保険金を請求するためには保険会社が指定する書式の診断書が必要でした。

保険会社から送られてきた書類のなかにあったのでそれを病院に提出しました。

保険会社に提出する診断書の料金は職場に提出するものより高かったです。

書類をそろえて提出すると、しばらくしてから保険金が振り込まれ『お支払いのご案内』が送られてきました。

保険会社に電話するまでは手続きが面倒だなって思っていたけれど 一連のやりとりはとても簡単でスムーズでした。

 

支払ったお金

保険会社に提出した診断書代:5,520

もらったお金

受け取った保険金:155,000

 

月またぎの入院は損

私、月をまたがないで入院したかったです。
入院費が安くすむからです。

私は7/23~8/2まで入院していました。高額療養費制度は月ごとの請求です。

もし私の入院が7月におさまっていたら7月分の88,000+(2日分の食事代)くらいでおさまっていたはずです。

8月の21,000は支払わなくてすんだはず・・・

 

f:id:nasumiblog:20200820130416p:plain

 

知らないと損することってたくさんありますがこれもその一つです。

1回目の入院は月をまたいだので損をしたと思いました。

しかし、医師からなるべく早く手術を受けるように言われていたので知っていても結果は変わらなかったかもしれません。

 

このような制度って理解するのがとても面倒です。

説明文にも漢字がたくさん並んでいるので一目見ただけでいやになりますがお金のためなのでがんばって理解するしかありません。