なすみの暮らしログ

私の一人暮らしの記録です

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卵巣嚢腫‐概要‐
卵巣嚢腫のはじまり
卵巣嚢腫手術入院の持ち物
卵巣嚢腫の入院費

術後3日目(やっと歩く)

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*私が入院したのはコロナ前です。

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(入院6日目)
 
術後3日目の予定
  • 目標:空欄
  • 全粥軟食
  • 傷のテープをはがします
  • 病棟内歩行できます
  • 排便がなければ下剤を飲みます

 

今日こそ

今日こそ歩いて尿管を抜いてもらうぞ。

傷はまだ痛いけれど昨日よりはましになっています。

いけそうと思いました。

ためしに朝から1人でベッドに座ったり、立ってみたりしました。

昨日は痛みがつらくてとてもできなかったけれど、今日はできる!

ただ、通常では考えられないほど疲れやすくなっているのでたったこれだけ身体を動かすだけで息があがり大変疲れます。

 

おかずだけ食べれれば十分らしい

食事は今日から全粥軟菜になりました。

もう嫌いなものを無理に食べないことにしたのでお粥には一切手をつけませんでした。

ナースも食事摂取量をチェックするのでそのことは知っていますが「おかず食べられているから、大丈夫ね」と言うだけです。

出されたものを残すことにとても罪悪感がありますがおかずだけにするということもできなさそうなので仕方ありません。

 

歩けました! 尿管抜去

9時すぎにナースに見守られながら歩いてみます。

立ち上がると傷がぐーんと縦に引っ張られてぱくっと離開してしまいそうでとてもこわい。

でもなんとかトイレを通りすぎ廊下まで歩くことができました。

そのままトイレで尿管を抜いてもらいました。

これですべての管が身体から抜けました。

手術後の管での中で尿管が一番違和感が強かったのでやっとほっとできました。

 

洗髪してもらいました

この日は日曜日でした。

病棟の雰囲気もなんだか静かです。

ナースが「よければ頭洗おうか?」と声をかけてくれました。

術後はかなり汗をかいたし頭はべとべとでした。

今日もシャワーは浴びれないのでお願いすることにしました。

美容室スタイルであおむけになって洗髪台で洗ってもらいました。

すごくすっきり、さっぱりして、午後は歩くのがんばろうと前向きな気持ちになれました。

 

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洗髪するのは患者さんが考えているよりもめんどくさいものです。

その間はナースコール対応もできないので他のナースに頼んでおかなければなりません。

洗髪する姿勢も腰にきます。

洗髪台の準備と後かたずけも面倒です。

他に必須の業務がありますのでやらなくていいのならやりたくない。

私はそう思っています。

そんな『洗髪』を「やりましょうか?」と声をかけてくれたナースには後光がさしているように見えました。

 

咳がつらい

手術の時に呼吸を助けるために気道に管をいれるので抜いた後もその刺激でのどに違和感が残ったり、咳がでたりします。

ふいにでるこの咳がおなかの傷に響いて痛い。

咳ってすごいおなかを使っているんだなと思いました。

普段ならゴホゴホと2回くらい咳をすれば気が済みますが腹圧をかけれない咳はアアッ、アアッとすっきりしません。

おなかを両手でおさえてのどのあたりで小さくせき込んでなんとかやりすごします。

意識して鼻呼吸をするようにしたら、少し咳の頻度は減った気がします。

 

少しずつ動き始める

午前中は尿管を抜いたのと洗髪してもらっただけで終わりました。

午後は傷の様子をみながら少しずつ身体を動かしました。

はじめはおそるおそるでした。

ちょっと廊下を歩くだけでも息があがります。

でも自分で歩けることがこんなにうれしいとは。

ちょっと歩いてはすぐ休み、また歩く。

これを繰り返したらすぐに今日が終わってしまいました。

 

排便コントロール

手術後から排便がありません。

手術前にすっからかんにしたし食事がはじまったのも昨日からです。

痛みのせいで歩き始めるのも1日遅れて身体も動かせていないのでそうなるのも仕方ありません。

もともと便秘がちで数日でないなんてことはいつものことです。

しかし、便がかたくなると腹圧をかけないと出なくなってしまうので傷に響くし何より術後合併症で腸閉塞にでもなったら大変です。

プルゼニド(下剤)2錠を寝る前に飲むように渡されたので飲みました。

 

今日は昨日とは全然違いました。

昨日の心象風景は「どんより曇り空」だったけれど、今日は「すっきり青空」という感じです。