なすみの暮らしログ

私の一人暮らしの記録です

なすみの暮らしログ

卵巣嚢腫‐概要‐
卵巣嚢腫のはじまり
はじめの卵巣嚢腫
2回目の卵巣嚢腫

卵巣嚢腫の手術・持ち物 ①書類

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入院受付窓口に提出した書類

①入院申込書
基本的情報を記入しました。(住所・氏名・年齢・電話番号)

②身元引受書兼診療費支払保証書(※1)
私は身元引受人と連帯保証人を父にたのみました。

③保険証

④診察券

⑤限度額適応認定証
仕事をしていた時は事務の人が取り寄せてくれるので数日かかりました。
無職の時は市役所に直接取りに行き、窓口ですぐにもらえました。
入院時に間に合わなければ、後から提出でも可。

病棟でナースに提出した書類

⑥入院時データベース
緊急連絡先(※2)、現病歴、既往歴、生活状況を記入。
緊急連絡先は1番父、2番弟にしました。
 
2回目以降の入院では変更があれば、その部分だけ記入して提出すればよい。
現病歴、既往歴は患者自身がどのように病気を理解しているか確認するため。
 
⑦上記をまとめるためのファイル
 

身元引受人/連帯保証人/緊急連絡先 

※1)身元引受書兼診療費支払保証書 
身元引受人と支払義務者及び連帯保証人を記入する書類です。

・身元引受人とは
入院中の患者本人の身上に関する事項は身元引受人において引き受け、退院の指示があった場合には指定の期日に本人を引き取る。注、身元引受人は成年者

・支払い義務者とは
診療費等を請求書記載の納付期限内(退院の場合は退院時)に支払う。

・連帯保証人とは
指定の期日までに診療費等の支払いができなかった場合には、連帯保証人が支払い義務者と連携して滞りなく支払う。
 
注1、支払い義務者は支払能力を有する成年者(患者本人でもよい)、患者が未成年者等の場合は親権者等の方

注2、連帯保証人は支払義務者とは独立した生計を営む支払能力を有する成年者


 つまり読んでそのままですが

【身元引受人は患者が亡くなった場合、そのご遺体を引き取る人】
【連帯保証人は支払義務者が入院費を払えない(払わない)場合に代わりに払う人】
 ということです。
 
※2)緊急連絡先
入院時データベースは提出してしまい控えがないのですが、特に脚注はかかれていなかったと思います。
連絡先を記入する欄は2名分ありました。
 
緊急連絡先に書かれた人は患者の病状が急変し患者自身で治療方針を決められない場合、患者に代わり決定しないといけません。
命に関わる決断をしないといけない立場の人です。
 
患者さんに何か起きて病棟から医師またはナースが電話するのは『緊急連絡先』です。
 
患者の病状が急変した場合、
病状が緩やかに悪化しているため病状説明が必要な場合、
病状が落ち着き退院や転院を考える場合等に連絡する人。
 
また、入院生活に不足するものがあった場合、
患者さんが家族に連絡をとりたいのに認知症等で自分でできない場合です。
 
患者さん(特に認知症)によっては命や退院に関わる場合の連絡先とそうではない場合(患者さんが家に電話しろーと叫ぶとき等)の連絡先を分けている家族もいました。
ナースとしてはそのほうが助かりました。
 

誰に頼むか

入院するときには『身元保証人』『連帯保証人』『緊急連絡先』を記入しないといけません。
ほとんどの場合は配偶者(内縁含む)、親、子、または親族にお願いすることになると思います。
友人や同僚でも構いませんが上記の責任を引き受けてくれる人でなければなりません。
お願いできる人がいない場合は病院のソーシャルワーカーに相談にのってもらうといいと思います。
医師、ナース、受付窓口の人に言えばつないでくれます。
 

将来の自分はどうなるのだろう

家を借りるにも入院するにも保証人が必要な世の中です。
今はまだ父も弟もいるからいいけれど、年齢を考えればそう遠くない未来に父には頼れなくなるでしょう。
 
おそらく私は結婚できないと思うので配偶者に頼るという選択肢もありません。
唯一頼れそうな親戚はいとこのUちゃんですが保証人なんてお願いすることができるのであろうか、まだ想像もできません。
この社会では一人で生きにくいなとあらためて感じました。
書類を記入しながら将来の自分がどうなるのか漠然と不安になりました。
 

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目をそらしておける課題ではありませんがとりあえず目の前の手術を乗り越えようと思いました。