なすみの暮らしログ

私の一人暮らしの記録です

なすみの暮らしログ

卵巣嚢腫‐概要‐
卵巣嚢腫のはじまり
はじめの卵巣嚢腫
2回目の卵巣嚢腫

入院するまでの話

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手術のための休みに入る前に病棟の同僚からお守りをもらいました。

私のためにわざわざ準備してくれたなんてすごく感激しました。

休日か夜勤明けにお守り買いに行こうと思って買いに出かけてくれたということです。

お守りを渡そうと思って私のことを考えて、時間を割いてくれたと思うとほんとにうれしかった。

 

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あっという間

入院4日前から仕事は休み

実家から病院に行くので入院の準備期間を考慮して師長さんがお休みをつけてくれたようです。

退院後もしばらく実家で過ごそうと思いダンボールに生活用品をつめて送りました。

 

一人暮らし宅の整理

一人暮らし宅を2週間以上留守にするので冷蔵庫の整理もします。

これが地味に面倒です。

冷凍できるものは冷凍し、できないものは前日までに無理やり食べきります。

戻ってきたときに困らないように食べ物の準備もしておかなければなりません。

お水やレトルト、冷凍食品を買っておきました。

帰ってきて部屋が汚いとイラっとしますので簡単に掃除をしてゴミ出しもしておきました。

 

考えることたくさん

外来でもらったプリントに持ち物リストがありますがそれだけでは足りないような気がします。

私と同じ経験をした方々のブログを読み返しました。

いろいろ買い足しても後で使わなくなるような気がします。

なるべく家にあるものだけで準備をしようと思いました。

パジャマは亡くなった母のものが実家にまだあるのでそれを持っていこうと思います。

問題は術後に着る浴衣(または前開きのワンピースタイプのパジャマ)です。

レンタルもできるけれどやっぱり自分のものが着たいと思いました。

 

結局ギリギリ

買い物にいくのが面倒だなと思っていたら入院の前日になってしまいました。

そこでやっと自転車で回れれるだけのお店を回りました。

しかし、思い通りのものがなかなかなくてそれを探すのに1日かかってしまったので疲れました。

学生時代に試験直前に焦って一夜漬けで勉強したことを思いだしました。

 

家族とのこと

父に段取り説明

父とは会話をしたくありませんが仕方なく入院日の段取りを説明しました。

医師から手術説明を受け、サインをしてもらわなければなりません。

手術説明は外来でもしてもらえました。

しかし、私は初回受診ですぐに手術日を決めたのでその時に父は同席していませんでした。

 

医師から手術の時に同席する人に直接説明をしないといけないことと手術の前日までに説明してもらわなければなりません。

なので入院する日に来てもらう必要があります。

入院は10時、手術説明は13時の予定だったので一緒に来てもだいぶ待たなければなりません。

 

3時間待ちでも気にしない

しかし父は「病院への行き方がわからないから」と私の後をついていくと言います。

行き方なんてちょっと調べればすぐにわかります。

そのちょっとの時間で3時間も待たなくてすむのになんなんだろうと思いました。

今までの親子関係を考えれば父だって3時間待っている間に私と楽しくお話するなんてことは全く思っていないと思います。

よくわかりません。

 

父に失望

そして父は「退院するときは行かなくていいでしょ」とそれが当たり前だよねという雰囲気で聞いてきました。

は?

開腹手術をして痛みもあって体力も落ちている状態で退院するのに?

娘の身体をいたわって荷物をもってあげようとか思わないの?

それとも迎えに来てもらって当たり前と考える私が間違っている?

うちだけではなく世のなかの父親もこんなものなのかしら?

この質問をどう解釈したらいいのかわからない・・・

 

ショックのあまり記憶喪失

特に意識していたわけではありませんが退院の時には来るだろうと心の奥で思っていたことに気が付きました。

父になんか期待しないって心に決めたのにやっぱり期待していたのでしょうか。

このゴミな質問になんて答えたか記憶にありません。

 

弟はいないも同然

弟には手術をすることと緊急連絡先の2番にすることをメールしました。

「わかった。いいよ」と返信がきましたが入院中も退院後も何の連絡もありません。

弟と仲が良かったのは小さい頃だけです。

中高生くらいのときからあまり話さなくなり、私が進学して一人暮らしを始めてからはまったく関係がなくなりました。

メールアドレスは知っていますがメールしたのは数回です。

弟とはそんな関係です。

 

身体のこと

傷のないおなかとお別れ

先生は「傷が残りにくい縫い方で縫合します」と言っていましたが一度切ってしまえばもう傷のないおなかには戻りません。

別に誰に見せるでもありませんが傷が残ることがいやでした。

つるんとした傷のないおなかの写真を何枚かとっておきました。

 

横から撮った写真を後から見返すとやっぱりおなかが出ています。

まっすぐに姿勢よく立っているはずなのに猫背になって下腹部が出ている感じに見えます。

でも当時は見慣れてしまっていたのか自分ではわかりませんでした。